車種によって異なってくるガソリンの種類。

普通の国産車はレギュラー！

輸入車やスポーツカーはハイオク！

トラックやディーゼル車は軽油！

でも、値段も違うのでどうせなら安いガソリンを入れたい。

なんでガソリンが指定されているの？違いは何？

 

ということで今回は「ガソリン」について簡単にまとめてみました！

ガソリンの違いはズバリ「オクタン価」で決まる！

日本工業規格（JIS）というところが取り決めているオクタン価でガソリンの種類が決まります。

• オクタン価が96以上のものはハイオク
• オクタン価が89以上のものがレギュラー

 

このオクタン価の数値が高ければ高いほど、車のエンジンの異常燃焼やノッキング現象を起こしにくくなります。

※ノッキングとは…走行中にエンジンがしゃっくりをするような揺れや異音などの症状で、最悪の場合エンジンの故障の原因となります。

 

異常燃焼やノッキングを起こしにくくするために、ガソリンには添加物が加えられ、エンジンの燃焼により適正になるよう調整されています。

この添加物の量がハイオクガソリンがレギュラーガソリンより高い理由でもあります。

ガソリンはどう作られているのか？

海外から輸入された原油は、まず製油所に運ばれ加熱されます。

加熱される温度により出来上がる燃料が変わります。

加熱された石油は石油蒸気となり抽出されるので、加熱炉の上部に行くほど精製されるイメージです。

 

• 30℃から180℃地点でガソリンなど
• 170℃から250℃地点で灯油やジェット燃料など
• 240℃から350℃地点で軽油など
• 350℃以上地点で重油やアスファルトなど
• 

ハイオク指定車にレギュラーを入れるとどうなる？

 

そもそもレギュラーガソリン車はレギュラーガソリンで一番いいパフォーマンスを出せるように設計されているのです。

ちなみに日本車を海外に輸出するときは、全部ではないでしょうが輸出先の燃料事情に合わせて調整をして輸出しているそうですよ！

ヨーロッパと日本ではオクタン価の基準が違う！

ガソリンのオクタン価というのは国により実は微妙に基準が違います。

ヨーロッパのレギュラーガソリンのオクタン価は91〜95ぐらいです。

つまり、日本のハイオクガソリンが96〜で、レギュラーガソリンは89〜なので、あとわずかでもレギュラーガソリンのオクタン価を上げてくれれば、欧州車にもレギュラーガソリンが入れれるのです！

 

なんなんだこの微妙な設定は！！という現状なのです。笑

フォルクスワーゲンは全車ハイオク？

軽油を入れるディーゼル車や電気自動車も存在しますが、フォルクスワーゲンの車はほとんどハイオクです。

フォルクスワーゲン専門店ケリーで取り扱っている中古車は全てハイオクです。

 

フォルクスワーゲンだけでなく、基本的にヨーロッパの車は環境への意識の高さもあり、ハイオク車が多いようです。

今は電気自動車化の取組も活発になっています。

まとめ

ガソリンの違いを決めるのはズバリ、オクタン価でしたね！

エンジンの異常燃焼やノッキングを防ぐためにも、それぞれ指定されたガソリンを給油するようにしましょう。

フォルクスワーゲンをはじめとしたドイツ車は、日本では特に人気の高い自動車ブランドです。

 

街中でも走っているのを見かけるのは珍しくありませんので、日本のガソリンのオクタン価もハイオクに統一するなど調整をしてくれたら、入れ間違いやガソリン代の差も無くなるのになぁ…と思います。

 

でも、全体的にオクタン価を上げると値段も上がってしまうので、難しい問題ですね！

電気自動車化も進んでいるので、ガソリン類の燃料で車に乗れなくなる時代も近いかもしれないと考えると少し寂しい気持ちにもなりますね。

 

車種によって異なってくるガソリンの種類。

普通の国産車はレギュラー！

輸入車やスポーツカーはハイオク！

トラックやディーゼル車は軽油！

でも、値段も違うのでどうせなら安いガソリンを入れたい。

なんでガソリンが指定されているの？違いは何？

 

ということで今回は「ガソリン」について簡単にまとめてみました！

ガソリンの違いはズバリ「オクタン価」で決まる！

日本工業規格（JIS）というところが取り決めているオクタン価でガソリンの種類が決まります。

• オクタン価が96以上のものはハイオク
• オクタン価が89以上のものがレギュラー

 

このオクタン価の数値が高ければ高いほど、車のエンジンの異常燃焼やノッキング現象を起こしにくくなります。

※ノッキングとは…走行中にエンジンがしゃっくりをするような揺れや異音などの症状で、最悪の場合エンジンの故障の原因となります。

 

異常燃焼やノッキングを起こしにくくするために、ガソリンには添加物が加えられ、エンジンの燃焼により適正になるよう調整されています。

この添加物の量がハイオクガソリンがレギュラーガソリンより高い理由でもあります。

ガソリンはどう作られているのか？

海外から輸入された原油は、まず製油所に運ばれ加熱されます。

加熱される温度により出来上がる燃料が変わります。

加熱された石油は石油蒸気となり抽出されるので、加熱炉の上部に行くほど精製されるイメージです。

 

• 30℃から180℃地点でガソリンなど
• 170℃から250℃地点で灯油やジェット燃料など
• 240℃から350℃地点で軽油など
• 350℃以上地点で重油やアスファルトなど
• 

ハイオク指定車にレギュラーを入れるとどうなる？

 

そもそもレギュラーガソリン車はレギュラーガソリンで一番いいパフォーマンスを出せるように設計されているのです。

ちなみに日本車を海外に輸出するときは、全部ではないでしょうが輸出先の燃料事情に合わせて調整をして輸出しているそうですよ！

ヨーロッパと日本ではオクタン価の基準が違う！

ガソリンのオクタン価というのは国により実は微妙に基準が違います。

ヨーロッパのレギュラーガソリンのオクタン価は91〜95ぐらいです。

つまり、日本のハイオクガソリンが96〜で、レギュラーガソリンは89〜なので、あとわずかでもレギュラーガソリンのオクタン価を上げてくれれば、欧州車にもレギュラーガソリンが入れれるのです！

 

なんなんだこの微妙な設定は！！という現状なのです。笑

フォルクスワーゲンは全車ハイオク？

軽油を入れるディーゼル車や電気自動車も存在しますが、フォルクスワーゲンの車はほとんどハイオクです。

フォルクスワーゲン専門店ケリーで取り扱っている中古車は全てハイオクです。

 

フォルクスワーゲンだけでなく、基本的にヨーロッパの車は環境への意識の高さもあり、ハイオク車が多いようです。

今は電気自動車化の取組も活発になっています。

まとめ

ガソリンの違いを決めるのはズバリ、オクタン価でしたね！

エンジンの異常燃焼やノッキングを防ぐためにも、それぞれ指定されたガソリンを給油するようにしましょう。

フォルクスワーゲンをはじめとしたドイツ車は、日本では特に人気の高い自動車ブランドです。

 

街中でも走っているのを見かけるのは珍しくありませんので、日本のガソリンのオクタン価もハイオクに統一するなど調整をしてくれたら、入れ間違いやガソリン代の差も無くなるのになぁ…と思います。

 

でも、全体的にオクタン価を上げると値段も上がってしまうので、難しい問題ですね！

電気自動車化も進んでいるので、ガソリン類の燃料で車に乗れなくなる時代も近いかもしれないと考えると少し寂しい気持ちにもなりますね。

 

世界的なSUV市場が拡大している中、日本ではミニバン市場も賑わっています！

ミニバンの中でも大型でラグジュアリーなLサイズミニバンが気になるという方も多いのではないでしょうか。

 

今回は、フォルクスワーゲンのLサイズミニバン「シャラン」と、日本でダントツ人気のトヨタ「アルファード」を比較してみました！

果たしてどちらが買いなのでしょうか？

※今回はハイブリッドやディーゼル等は除き、基本グレードで比較しています。

シャランの基本スペック

【ボディサイズ】

全長 4,855 mm　全幅 1,910 mm　全高 1,750-1,765 mm

重さ1,820kg（重量税1.5t超2t以下　32,800円）

【自動車税】

34,500円（1,000㏄超1,500㏄以下）

【重量税】

32,800円（1.5t超2t以下）

※現行モデルはエコカー減税対象で24,600円（25%減）

※新車登録〜13年まで

【エンジン】

1.4 L 直列4気筒（1,394cc）ハイオクガソリン

カタログ燃費　15.0km（JC08）

実燃費　　　　9.69km

【乗員数】　【燃料タンク】

7名　　　　　73L

【新車価格】

374万円〜540万円

大柄なボディサイズでありながら、排気量はわずか1,400ccというダウンサイジングエンジンを搭載。

通常時は1,400ccのエンジンで巡航し、発進加速時はターボを発揮することで、低燃費と高い動力性能を実現しています！

国産車と比べ、装甲が厚くボディ剛性の高さを感じることができます。

アルファードの基本スペック

【ボディサイズ】

全長 4,950 mm　全幅 1,850 mm　全高 1,950mm

重さ1,920〜2,240kg（重量税2t超2.5t以下　32,800円）

現行モデルはエコカー減税対象で24,600円（25%減）

【自動車税】

45,000円（2,000㏄超2,500㏄以下）

【重量税】

32,800円（1.5t超2t以下）

41,000円（2t超2.5t以下）

※新車登録〜13年まで

【エンジン】

2.5 L 直列4気筒（2,493cc）レギュラーガソリン

カタログ燃費　12.0km（JC08）

実燃費　　　　8.02km

【乗員数】　【燃料タンク】

7名　　　　　65L

（2列目がベンチシートのようになっているチップアップ仕様車は8名乗車可2+3+3）

【新車価格】

352万円〜761万円

 

ちなみにシャランとボディサイズを比較するとこのような差になりました。

全長＋95mm

全幅ー60mm

全高＋185mm

と、全幅以外はアルファードの方が大きいです。

室内空間はアルファードに軍配が上がります。

シャランとアルファードを比較してみる

まとめ

迷わずシャランです！！笑

• シャランはデザインがおしゃれ
• 輸入車ミニバンは種類も少なく、人と被りにくい
• ボディ剛性の高さと安全性が安心できる

世界的なSUV市場が拡大している中、日本ではミニバン市場も賑わっています！

ミニバンの中でも大型でラグジュアリーなLサイズミニバンが気になるという方も多いのではないでしょうか。

 

今回は、フォルクスワーゲンのLサイズミニバン「シャラン」と、日本でダントツ人気のトヨタ「アルファード」を比較してみました！

果たしてどちらが買いなのでしょうか？

※今回はハイブリッドやディーゼル等は除き、基本グレードで比較しています。

シャランの基本スペック

【ボディサイズ】

全長 4,855 mm　全幅 1,910 mm　全高 1,750-1,765 mm

重さ1,820kg（重量税1.5t超2t以下　32,800円）

【自動車税】

34,500円（1,000㏄超1,500㏄以下）

【重量税】

32,800円（1.5t超2t以下）

※現行モデルはエコカー減税対象で24,600円（25%減）

※新車登録〜13年まで

【エンジン】

1.4 L 直列4気筒（1,394cc）ハイオクガソリン

カタログ燃費　15.0km（JC08）

実燃費　　　　9.69km

【乗員数】　【燃料タンク】

7名　　　　　73L

【新車価格】

374万円〜540万円

大柄なボディサイズでありながら、排気量はわずか1,400ccというダウンサイジングエンジンを搭載。

通常時は1,400ccのエンジンで巡航し、発進加速時はターボを発揮することで、低燃費と高い動力性能を実現しています！

国産車と比べ、装甲が厚くボディ剛性の高さを感じることができます。

アルファードの基本スペック

【ボディサイズ】

全長 4,950 mm　全幅 1,850 mm　全高 1,950mm

重さ1,920〜2,240kg（重量税2t超2.5t以下　32,800円）

現行モデルはエコカー減税対象で24,600円（25%減）

【自動車税】

45,000円（2,000㏄超2,500㏄以下）

【重量税】

32,800円（1.5t超2t以下）

41,000円（2t超2.5t以下）

※新車登録〜13年まで

【エンジン】

2.5 L 直列4気筒（2,493cc）レギュラーガソリン

カタログ燃費　12.0km（JC08）

実燃費　　　　8.02km

【乗員数】　【燃料タンク】

7名　　　　　65L

（2列目がベンチシートのようになっているチップアップ仕様車は8名乗車可2+3+3）

【新車価格】

352万円〜761万円

 

ちなみにシャランとボディサイズを比較するとこのような差になりました。

全長＋95mm

全幅ー60mm

全高＋185mm

と、全幅以外はアルファードの方が大きいです。

室内空間はアルファードに軍配が上がります。

シャランとアルファードを比較してみる

まとめ

迷わずシャランです！！笑

• シャランはデザインがおしゃれ
• 輸入車ミニバンは種類も少なく、人と被りにくい
• ボディ剛性の高さと安全性が安心できる

 

プラットフォームはゴルフ7が採用していた「MQB」を引き続き採用するも、ホイールベースは16mm延長され、シャシーの強化もされました。

 

また、騒音も改善されておりCd値は0.3から0.275に向上し、静粛性に磨きが掛かったことで、乗り心地が高級車並みに良くなりました。

また、ヘッドライトやリアライトが鋭いデザインに変更されたことで、少し顔つきがキツくなったように見えますが、それでもゴルフらしさが残っているのが不思議です。

VWゴルフ8のパワーアップしたインテリア

VWゴルフ8の気になる販売価格

いかがでしたか？新しいゴルフ8の日本上陸が楽しみでなりませんね！

ゴルフ8はアイドリングストップからの再始動時に、高いモーター性能のおかげで振動を抑えての再始動が可能となっているようで、その点も高く評価されているようです。

 

個人的には物理的なボタンがほとんど排除された、近未来的なインパネ周りを早く見てみたい！！と思います！

 

当店にも新しいゴルフ7.5が少しづつではありますが入ってきました。

 

 

プラットフォームはゴルフ7が採用していた「MQB」を引き続き採用するも、ホイールベースは16mm延長され、シャシーの強化もされました。

 

また、騒音も改善されておりCd値は0.3から0.275に向上し、静粛性に磨きが掛かったことで、乗り心地が高級車並みに良くなりました。

また、ヘッドライトやリアライトが鋭いデザインに変更されたことで、少し顔つきがキツくなったように見えますが、それでもゴルフらしさが残っているのが不思議です。

VWゴルフ8のパワーアップしたインテリア

VWゴルフ8の気になる販売価格

いかがでしたか？新しいゴルフ8の日本上陸が楽しみでなりませんね！

ゴルフ8はアイドリングストップからの再始動時に、高いモーター性能のおかげで振動を抑えての再始動が可能となっているようで、その点も高く評価されているようです。

 

個人的には物理的なボタンがほとんど排除された、近未来的なインパネ周りを早く見てみたい！！と思います！

 

当店にも新しいゴルフ7.5が少しづつではありますが入ってきました。

 

ドイツの高速道路「アウトバーン」は速度無制限区間があることで有名です。

ドイツと言えばポルシェ、ベンツ、BMW、アウディ、フォルクスワーゲンなど、高性能な車を手がける自動車メーカーが多数存在します。

 

今回はその中でも「販売台数世界一」を毎年トヨタ自動車と競い合っている「フォルクスワーゲン」の走行性能についてまとめてみました。

フォルクスワーゲン最速の1台は？

ずばり、フォルクスワーゲン車の中で最強なのは、『ゴルフR』です！！

パワートレインは、2.0リットル直列4気筒ガソリンエンジンを搭載しており、最高出力は333psというパフォーマンスです。

「4モーション」AWDシステムとDSGデュアルクラッチATが組み合わされ、最高速度は270km/hまで達すると言われいます！は、速い…そんなにスピードが出たらドキドキしてしまう…！！

ゴルフRを脅かす、アルテオンRも日本に上陸予定！！

日本に2021年中に導入予定の「アルテオンR」は無視できない存在です。

パワートレインはVW最新3.0リットルV型6気筒ツインターボエンジン搭載、最高出力400psと言われています！

最高速度はリミッターが作動し250km／hですが、オプションの「Rパフォーマンスパッケージ」を組むことで、リミッターが解除され最高速度は270km／hに達します！

フォルクスワーゲンのフラッグシップモデル、アルテオンRの上陸も楽しみですね！

当店のVW車ラインナップでの最高速スペックまとめ

それではさっそく！当店取扱い車種の最高速をまとめてみました！

フォルクスワーゲン専門店ケリーの車たちの中で最速の車種とは…！？

↓！最高速度速い順です！↓

①パサート（セダン）　　　　　　　220km/h　

②パサートヴァリアント　　　　 　  220km/h　　　　　　　　　　　　

③ゴルフ6（1,400cc）　　　　　 　220km/h　　　　　　　　　　　　

④ゴルフ7ヴァリアント（1,400cc） 216km/h　　　　　　　　　

⑤ゴルフ7（1,400cc）　　　　　  　212km/h

⑥ゴルフトゥーラン（現行）　　  　 206km/h　　　

⑦シャラン　　　　　　　　　　 　 200km/h

⑧ゴルフ7ヴァリアント（1,200cc） 193km/h

⑨ゴルフ7（1,200cc）　　　　　　 192km/h

⑩ポロ（5世代目ハイライン）　  　　190km/h

⑪クロスポロ　　　　　　　　　　　188km/h

⑫ポロ（6世代目）　　　   　　　　 187km/h

⑬ザ・ビートル　　　　　　　　  　180km/h

⑭up！　　　　　　　　　　　    　 170km/h

 

あ、あれぇ〜〜〜！？！？

up！はエンジンも車体も小さいので1番遅いかなというのは予想していました。

しかしながら他…予想外の結果に。笑

 

ゴルフ6がゴルフ7よりも速い？

ゴルフ7よりもゴルフ7ヴァリアントのほうが速い？？

そもそも大型ミニバンのシャラン、結構早いとこにいるじゃん！？

 

納得のいかない点が多々ありますがメーカー発表値や試乗記を参考にまとめたところ、このような結果となりました。

ゴルフ6が速いのはリミッターと言うか、時代の背景もあるのでしょうか。

バイクなんかも新しいモデルは安全を考慮してエンジン出力を抑えてあり、古い型のほうがスピードが出る！というのを聞いたことがあります。スズキのハヤブサとかですね。

僕が実際に高速で計測するわけにもいきませんし、あくまでご参考程度にしていただければ幸いです！

スポーツカーに匹敵するフォルクスワーゲンの走行パフォーマンス！

国産車のエンジンも優秀ですが、欧州の車はそもそもエンジンの造りが違います。

アクセルを踏んだときの反応や、体をシートに押し付けられるような乱暴な加速は欧州車ならでは。

日本車でもスポーツカーであれば体感できるその加速感が、フォルクスワーゲンでは簡単に味わうことができます。

 

そもそも、ドイツには速度無制限の高速道路「アウトバーン」があり、車でかなりの長距離を走る為、ボディ剛性の強化、安全性能と加速、高い走行パフォーマンスを発揮しなければいけない事情があります。

 

そのような背景からもドイツ車特有の少し硬めのサスペンションや走行性能など、日本車と違うテイストのパフォーマンスが産まれているのだと思います。

まとめ

 

今回はフォルクスワーゲンの最高速度についてまとめてみましたが、いかがでしたか？

トヨタはいま、日本でもダントツで世界的にもかなり売れているので、日本国民に受け入れられているメーカーと言えます。

フォルクスワーゲンも、もともと「ドイツ国民がみんな車を所有できるように」という国策から誕生したメーカーで、今やトヨタと世界一の販売台数を背負う会社へと成長しました。

どちらも車の性格は違っても、メーカーの技術力や信頼が高いのでここまで成長できたのだと思います。

 

フォルクスワーゲンは輸入車の中でも車体価格だけでなく、修理代等も安い方で輸入車のエントリーメーカーとも言われています。

少しでも輸入車に興味のある方は、是非フォルクスワーゲンの車も見てみましょう！

 

ドイツの高速道路「アウトバーン」は速度無制限区間があることで有名です。

ドイツと言えばポルシェ、ベンツ、BMW、アウディ、フォルクスワーゲンなど、高性能な車を手がける自動車メーカーが多数存在します。

 

今回はその中でも「販売台数世界一」を毎年トヨタ自動車と競い合っている「フォルクスワーゲン」の走行性能についてまとめてみました。

フォルクスワーゲン最速の1台は？

ずばり、フォルクスワーゲン車の中で最強なのは、『ゴルフR』です！！

パワートレインは、2.0リットル直列4気筒ガソリンエンジンを搭載しており、最高出力は333psというパフォーマンスです。

「4モーション」AWDシステムとDSGデュアルクラッチATが組み合わされ、最高速度は270km/hまで達すると言われいます！は、速い…そんなにスピードが出たらドキドキしてしまう…！！

ゴルフRを脅かす、アルテオンRも日本に上陸予定！！

日本に2021年中に導入予定の「アルテオンR」は無視できない存在です。

パワートレインはVW最新3.0リットルV型6気筒ツインターボエンジン搭載、最高出力400psと言われています！

最高速度はリミッターが作動し250km／hですが、オプションの「Rパフォーマンスパッケージ」を組むことで、リミッターが解除され最高速度は270km／hに達します！

フォルクスワーゲンのフラッグシップモデル、アルテオンRの上陸も楽しみですね！

当店のVW車ラインナップでの最高速スペックまとめ

それではさっそく！当店取扱い車種の最高速をまとめてみました！

フォルクスワーゲン専門店ケリーの車たちの中で最速の車種とは…！？

↓！最高速度速い順です！↓

①パサート（セダン）　　　　　　　220km/h　

②パサートヴァリアント　　　　 　  220km/h　　　　　　　　　　　　

③ゴルフ6（1,400cc）　　　　　 　220km/h　　　　　　　　　　　　

④ゴルフ7ヴァリアント（1,400cc） 216km/h　　　　　　　　　

⑤ゴルフ7（1,400cc）　　　　　  　212km/h

⑥ゴルフトゥーラン（現行）　　  　 206km/h　　　

⑦シャラン　　　　　　　　　　 　 200km/h

⑧ゴルフ7ヴァリアント（1,200cc） 193km/h

⑨ゴルフ7（1,200cc）　　　　　　 192km/h

⑩ポロ（5世代目ハイライン）　  　　190km/h

⑪クロスポロ　　　　　　　　　　　188km/h

⑫ポロ（6世代目）　　　   　　　　 187km/h

⑬ザ・ビートル　　　　　　　　  　180km/h

⑭up！　　　　　　　　　　　    　 170km/h

 

あ、あれぇ〜〜〜！？！？

up！はエンジンも車体も小さいので1番遅いかなというのは予想していました。

しかしながら他…予想外の結果に。笑

 

ゴルフ6がゴルフ7よりも速い？

ゴルフ7よりもゴルフ7ヴァリアントのほうが速い？？

そもそも大型ミニバンのシャラン、結構早いとこにいるじゃん！？

 

納得のいかない点が多々ありますがメーカー発表値や試乗記を参考にまとめたところ、このような結果となりました。

ゴルフ6が速いのはリミッターと言うか、時代の背景もあるのでしょうか。

バイクなんかも新しいモデルは安全を考慮してエンジン出力を抑えてあり、古い型のほうがスピードが出る！というのを聞いたことがあります。スズキのハヤブサとかですね。

僕が実際に高速で計測するわけにもいきませんし、あくまでご参考程度にしていただければ幸いです！

スポーツカーに匹敵するフォルクスワーゲンの走行パフォーマンス！

国産車のエンジンも優秀ですが、欧州の車はそもそもエンジンの造りが違います。

アクセルを踏んだときの反応や、体をシートに押し付けられるような乱暴な加速は欧州車ならでは。

日本車でもスポーツカーであれば体感できるその加速感が、フォルクスワーゲンでは簡単に味わうことができます。

 

そもそも、ドイツには速度無制限の高速道路「アウトバーン」があり、車でかなりの長距離を走る為、ボディ剛性の強化、安全性能と加速、高い走行パフォーマンスを発揮しなければいけない事情があります。

 

そのような背景からもドイツ車特有の少し硬めのサスペンションや走行性能など、日本車と違うテイストのパフォーマンスが産まれているのだと思います。

まとめ

 

今回はフォルクスワーゲンの最高速度についてまとめてみましたが、いかがでしたか？

トヨタはいま、日本でもダントツで世界的にもかなり売れているので、日本国民に受け入れられているメーカーと言えます。

フォルクスワーゲンも、もともと「ドイツ国民がみんな車を所有できるように」という国策から誕生したメーカーで、今やトヨタと世界一の販売台数を背負う会社へと成長しました。

どちらも車の性格は違っても、メーカーの技術力や信頼が高いのでここまで成長できたのだと思います。

 

フォルクスワーゲンは輸入車の中でも車体価格だけでなく、修理代等も安い方で輸入車のエントリーメーカーとも言われています。

少しでも輸入車に興味のある方は、是非フォルクスワーゲンの車も見てみましょう！