カテゴリー: 新着情報

  • ザ・ビートル 前期後期の違い

    ザ・ビートル 前期後期の違い

    マイナーチェンジを施した「フォルクスワーゲン・ザ・ビートル」

    一見しただけでは一体どこが変わったのか気付かない点が多くありますが 、それは、フォルクスワーゲンにとって不動の「デザインアイコン」だからかもしれません。

    よりスポーティーに華やかに

    マイナーチェンジ直後のザ・ビートルは、「ザ・ビートル ベース」「ザ・ビートル デザイン」「ザ・ビートル 2.0 R-Line」の3モデルがラインナップ。

    このうちザ・ビートル 2.0 R-Lineは、これまでの「ザ・ビートル ターボ」が改称したもの。

    現在は1.4 R-Lineもラインナップ

     

    デザイン上は、前後バンパーのデザインを変えたことで、よりスポーティーかつ精悍なエクステリアを演出。インテリアも、よりクールな室内空間を実現。

    特にザ・ビートル デザインでは、ダッシュパッド、ドアトリム、ステアリングトリムがボディー同色とされ、

    ブラックまたはベージュの専用格子調ファブリックシートやオプションのレザーシートと組み合わせることで、最大32通りのカラーコンビネーションが選べるようになりました。

    安全面では、ドライバー疲労検知システム「Fatigue Detection System」を全車に標準装備。

    「ブラインドスポットディテクション(後方死角検知機能)」や「リヤトラフィックアラート(後退時警告・衝突軽減ブレーキ機能)」も装備される。

    ボディーカラーは、新色「ストーンウォッシュドブルーメタリック」と「ボトルグリーンメタリック」が加わり

    限定車に用いられていた「サンドストームイエローメタリック」「ハバネロオレンジメタリック」を加えた全8色が選べる。

     

    まとめ

    ザ・ビートルの前期・後期はいかがでしたか?

    ボディカラーやフロントグリルの形状、先進機能の有無など悩む要素が多いですが、フォルクスワーゲン専門店ケリーでは前後期両方のビートルの在庫がございますので並べて見比べることができますよ!

    ザ・ビートルのご購入を検討されている方は是非一度、ご来店くださいませ!

    KELLY

     

    フォルクスワーゲン専門店ケリーでは

    up!/ポロ/ゴルフ/ゴルフヴァリアント/ザ・ビートル/パサート/パサートヴァリアント/ゴルフトゥーラン/ティグアン/シャラン/アルテオン

    フォルクスワーゲン専門店ケリーでは常時80台以上の中古車を展示しておりますので、
    ご予算に応じて最適な一台をご提案します!皆様のご来店を心よりお待ちしております!

    九州のフォルクスワーゲン専門店での在庫台数NO1!

    ==========================

    ==========================

    〒811-1102

    福岡県福岡市早良区東入部2-10-9

    フォルクスワーゲン専門店ケリー

    TEL 092-707-6444

    公式HP https://vw-kelly.com/

    営業時間 10:00~18:30

    定休日 月曜日(祝日の場合は火曜日に振替)

    営業 蛭子

     

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  • ザ・ビートル グレードの違い

    ザ・ビートル グレードの違い

    2012年から2019年に渡り販売され続けたザ・ビートル。その歴史の中で多くの特別仕様車などが登場しましたが、グレードも変化してきました。

    今回はカワイイからカッコイイまでバリエーション豊富なザ・ビートルのグレードラインアップを紹介します。

    当初はデザインとデザインレザーパッケージの2種類

    2012年6月に日本市場に投入された当初は、基本的な主要装備を抑えた「デザイン」とデザインをベースに内装にレザーを採用した「デザイン レザーパッケージ」の2グレードが用意されていました。

    なお、日本市場での受注を先に始めたのは「デザインレザーパッケージ」の方でした。これは先代ニュービートルでレザーシートなどを用いた上級グレードの人気が高かったためです。

    2013年3月にはオープンボディのカブリオレがラインアップに追加。こちらは1グレードのみの展開です。なお、前後ともレザーシートでフロントシートにはシートヒーターが備わっていたため、グレードとしては「デザインレザーパッケージのオープン版」とも言えます。

    2013年10月には2.0Lターボというパワフルなエンジンを搭載したスポーツグレード、「ザ・ビートルターボ」がラインアップに追加されます。

    エンジンのパワーアップの他、機能性あふれるスポーティーなエアロパーツにサイズアップしたブレーキとタイヤ、油温計、ブースト計、ストップウォッチが収められた3連メーターなどの専用装備が用意され、性能も内外の見た目もスポーティーになりました。

    2016年にマイナーチェンジを実施

    2016年9月にはマイナーチェンジを実施。このマイナーチェンジにより、グレード構成が整理されることとなります。ベース、デザイン、2.0R-Lineの3グレードに絞られました。

    変更点としてはスポーツグレードのターボのグレード名が、他のフォルクスワーゲンの車種のスポーツグレード同様に「R-Line」の名が付けられた他、デザインレザーパッケージはデザインのオプションとなりました。

    2016年11月には新グレードとして「R-Line」が追加。2.0Lターボエンジンを搭載するトップグレード2.0R-Lineと比べ、少しおとなしい1.4Lターボエンジンを搭載するこのグレードは、2.0R-Lineと同様のスポーティーなデザイン。2.0R-Lineの弟分と言えるグレードです。
    なお、ザ・ビートルのカタログモデルとしては初めて1.4LのTSIエンジンが与えられたグレードとなりました。このR-Lineの追加を最後に、ザ・ビートルはグレードラインアップの変更をせず生産終了となりました。R-Lineは3年弱程度しか販売されていなかったため、稀なグレードと言えるでしょう。

    まとめ

    モチーフとなったタイプ1にも様々な仕様やカスタムモデルが存在しただけに、ザ・ビートルには数多くの特別仕様車や限定車が存在しました。時代に応じてグレード展開や、グレード内容を変更していて市場をよく読み取ったグレード変更であることが読み取れます。

    ザ・ビートルの魅力は個性豊かなボディカラーや内装の鮮やかな色合いにより、同じグレードでも異なる個性が演出できるポイントです。中古車でザ・ビートルを探す場合はグレードももちろんですが、カラーにこだわるのも車選びとして面白いポイントと言えるでしょう。

    KELLY

     

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  • ザ・ビートル グレードの違い

    ザ・ビートル グレードの違い

    2012年から2019年に渡り販売され続けたザ・ビートル。その歴史の中で多くの特別仕様車などが登場しましたが、グレードも変化してきました。

    今回はカワイイからカッコイイまでバリエーション豊富なザ・ビートルのグレードラインアップを紹介します。

    当初はデザインとデザインレザーパッケージの2種類

    2012年6月に日本市場に投入された当初は、基本的な主要装備を抑えた「デザイン」とデザインをベースに内装にレザーを採用した「デザイン レザーパッケージ」の2グレードが用意されていました。

    なお、日本市場での受注を先に始めたのは「デザインレザーパッケージ」の方でした。これは先代ニュービートルでレザーシートなどを用いた上級グレードの人気が高かったためです。

    2013年3月にはオープンボディのカブリオレがラインアップに追加。こちらは1グレードのみの展開です。なお、前後ともレザーシートでフロントシートにはシートヒーターが備わっていたため、グレードとしては「デザインレザーパッケージのオープン版」とも言えます。

    2013年10月には2.0Lターボというパワフルなエンジンを搭載したスポーツグレード、「ザ・ビートルターボ」がラインアップに追加されます。

    エンジンのパワーアップの他、機能性あふれるスポーティーなエアロパーツにサイズアップしたブレーキとタイヤ、油温計、ブースト計、ストップウォッチが収められた3連メーターなどの専用装備が用意され、性能も内外の見た目もスポーティーになりました。

    2016年にマイナーチェンジを実施

    2016年9月にはマイナーチェンジを実施。このマイナーチェンジにより、グレード構成が整理されることとなります。ベース、デザイン、2.0R-Lineの3グレードに絞られました。

    変更点としてはスポーツグレードのターボのグレード名が、他のフォルクスワーゲンの車種のスポーツグレード同様に「R-Line」の名が付けられた他、デザインレザーパッケージはデザインのオプションとなりました。

    2016年11月には新グレードとして「R-Line」が追加。2.0Lターボエンジンを搭載するトップグレード2.0R-Lineと比べ、少しおとなしい1.4Lターボエンジンを搭載するこのグレードは、2.0R-Lineと同様のスポーティーなデザイン。2.0R-Lineの弟分と言えるグレードです。
    なお、ザ・ビートルのカタログモデルとしては初めて1.4LのTSIエンジンが与えられたグレードとなりました。このR-Lineの追加を最後に、ザ・ビートルはグレードラインアップの変更をせず生産終了となりました。R-Lineは3年弱程度しか販売されていなかったため、稀なグレードと言えるでしょう。

    まとめ

    モチーフとなったタイプ1にも様々な仕様やカスタムモデルが存在しただけに、ザ・ビートルには数多くの特別仕様車や限定車が存在しました。時代に応じてグレード展開や、グレード内容を変更していて市場をよく読み取ったグレード変更であることが読み取れます。

    ザ・ビートルの魅力は個性豊かなボディカラーや内装の鮮やかな色合いにより、同じグレードでも異なる個性が演出できるポイントです。中古車でザ・ビートルを探す場合はグレードももちろんですが、カラーにこだわるのも車選びとして面白いポイントと言えるでしょう。

    KELLY

     

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  • アダプティブクルーズコントロールとクルーズコントロールって何?

    アダプティブクルーズコントロールとクルーズコントロールって何?

    クルーズコントロール

    クルーズコントロールとは、車のスピードをアクセルワークなしで一定にキープする機能で、アクセルペダルを踏み続けなくても設定した速度に維持できるので、高速道路などでの長時間運転がとても楽になります。

    クルーズコントロールの歴史は、1958年にクライスラーが導入した定速走行技術が始まりといわれています。日本の車では1964年にトヨタが発売したクラウンエイトにオプションでオートドライブという機能があったのが最初です。

    基本的な操作は、運転手がスイッチで設定すると一定速度で走行が始まり、ブレーキを踏んだりキャンセルボタンでクルーズコントロールを解除できるとういうものです。

    ただし、市街地など交通量が多い所ではすぐに車間距離が詰まってしまい、一定速度での走行は使いづらいのが弱点でした。ドイツのアウトバーンや、ハイウェイなどの車の少ない場所ではとても便利ですが、街中のような交通量の多い道路を走る際には言えば不向きで、日本ではあまり普及しなかったようです。

    しかし最近では、「追従運転」とも呼ばれるアダプティブクルーズコントロールが搭載された車が増えてきました。

     

    アダプティブクルーズコントロール“ACC”

    車速を一定に保つクルーズコントロールにレーダーセンサーを組み合わせたシステム

    フォルクスワーゲンでは2013年式のゴルフ7から搭載されていて、アダプティブクルーズコントロールは、ミリ波レーダーが前方の車の状況を検知し、シーンに合わせて速度を自動調整してくれる機能を備えています

    アダプティブクルーズコントロールはアクセルワークだけではなくブレーキもコントロールすることで、高速道路での走行はもちろん、市街地のドライブや渋滞時でも快適なドライブができるようになっています。

    決定的な違いはクルーズコントロールでは一定速度での走行、アダプティブクルーズコントロールは前方を走る車を一定の距離感を保つことができる。

    フォルクスワーゲンのアダプティブクルーズコントロールはステアリングスイッチの簡単な操作だけで、前方の車と車間距離を保ったまま走行ができます。

    まとめ

    今回は簡単にクルーズコントロールとアダプティブクルーズコントロールの違いについて解説しましたがいかがだったでしょうか?

    昨今の自動車の先進技術向上によって様々な安全機能や便利機能が増え、当たり前に搭載されるようになってきました。

    実は知らず知らずのうちにレーンキープアシストや衝突軽減ブレーキなどの機能を利用しているオーナーも多いかと存じます。

    自由に車を操るドライブの楽しさは減ってしまうかもしれませんが、完全な自動運転が一般化するのも近いかもしれませんね!

    KELLY

     

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  • アダプティブクルーズコントロールとクルーズコントロールって何?

    アダプティブクルーズコントロールとクルーズコントロールって何?

    クルーズコントロール

    クルーズコントロールとは、車のスピードをアクセルワークなしで一定にキープする機能で、アクセルペダルを踏み続けなくても設定した速度に維持できるので、高速道路などでの長時間運転がとても楽になります。

    クルーズコントロールの歴史は、1958年にクライスラーが導入した定速走行技術が始まりといわれています。日本の車では1964年にトヨタが発売したクラウンエイトにオプションでオートドライブという機能があったのが最初です。

    基本的な操作は、運転手がスイッチで設定すると一定速度で走行が始まり、ブレーキを踏んだりキャンセルボタンでクルーズコントロールを解除できるとういうものです。

    ただし、市街地など交通量が多い所ではすぐに車間距離が詰まってしまい、一定速度での走行は使いづらいのが弱点でした。ドイツのアウトバーンや、ハイウェイなどの車の少ない場所ではとても便利ですが、街中のような交通量の多い道路を走る際には言えば不向きで、日本ではあまり普及しなかったようです。

    しかし最近では、「追従運転」とも呼ばれるアダプティブクルーズコントロールが搭載された車が増えてきました。

     

    アダプティブクルーズコントロール“ACC”

    車速を一定に保つクルーズコントロールにレーダーセンサーを組み合わせたシステム

    フォルクスワーゲンでは2013年式のゴルフ7から搭載されていて、アダプティブクルーズコントロールは、ミリ波レーダーが前方の車の状況を検知し、シーンに合わせて速度を自動調整してくれる機能を備えています

    アダプティブクルーズコントロールはアクセルワークだけではなくブレーキもコントロールすることで、高速道路での走行はもちろん、市街地のドライブや渋滞時でも快適なドライブができるようになっています。

    決定的な違いはクルーズコントロールでは一定速度での走行、アダプティブクルーズコントロールは前方を走る車を一定の距離感を保つことができる。

    フォルクスワーゲンのアダプティブクルーズコントロールはステアリングスイッチの簡単な操作だけで、前方の車と車間距離を保ったまま走行ができます。

    まとめ

    今回は簡単にクルーズコントロールとアダプティブクルーズコントロールの違いについて解説しましたがいかがだったでしょうか?

    昨今の自動車の先進技術向上によって様々な安全機能や便利機能が増え、当たり前に搭載されるようになってきました。

    実は知らず知らずのうちにレーンキープアシストや衝突軽減ブレーキなどの機能を利用しているオーナーも多いかと存じます。

    自由に車を操るドライブの楽しさは減ってしまうかもしれませんが、完全な自動運転が一般化するのも近いかもしれませんね!

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    ご予算に応じて最適な一台をご提案します!皆様のご来店を心よりお待ちしております!

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  • お客様からのご質問  第9弾 名前由来!!!

    お客様からのご質問 第9弾 名前由来!!!

     

    車の名前は、さまざまな由来をもっています。

    自動車メーカーが何かひとつテーマを持ち、それにちなんだ名前を付けることが多いようです。

    日本車の場合も、そういった例が多いのですが、輸入車

    特にヨーロッパ車では、例外も少なくありません。

    フォルクスワーゲンの名前由来

    当時、まだ上流階級だけの贅沢品であった車の中に、

    国民車として参入したフォルクスワーゲン!

    ちなみに、フォルクスワーゲンはドイツ語で「国民車」という意味です。

    まず思い浮かぶ名前はGolf(ゴルフ)でしょうか。

    フォルクスワーゲンという企業を、ここまで発展させたのはこのGolfの

    ヒットによるところが大きいのです。

    かつて Golf GTI には、ゴルフボール型のシフトノブが装着されていて、

    そのアイテムが流行したこともあります。

    そのアイテムがこちら

    だからGolfがスポーツのゴルフに由来していると思っている方が多いのでしょう。

    実はそうではなかった!

    ドイツ語では”Golf”とは、スポーツのほかにも「湾」とか「入り江」という意味があります。

    つまり車名のGolfは、メキシコ湾流の”Golf  Strom”に由来しているのです。

    これは、西ヨーロッパ地域に、穏やかな気候を与えてくれ世界最大の海流です。

    Golf ,Passat,BoraやJettaなど、フォルクスワーゲンのモデル名には、

    「風」にまつわるものが多いです。

    改めて考えると、それぞれの名前はモデルの特徴をよく捉えていると言えるでしょう。

    もちろんPolo,up!、など風に無関係な名前もあります。

    最新モデルのArteonは芸術の”Art”と”eon”を組み合わせた造語です。この”eon”とは

    今後、フォルクスワーゲンのトップラインにつけられる名称であり、

    Arteonがフォルクスワーゲンの新たなフラッグシップであることを表しています。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    由来一覧

    【車名-風】

    『ゴルフ(Golf)』;メキシコ湾に吹く風=ガルフストリーム”Golf Stream”を意味する言葉

    『ボーラ(Bora)』;アドレア海沿岸を吹き抜けるさわやかな風を意味する言葉

    『パサート(Passat)』;メキシコ湾流に発生する季節風を意味する言葉

    『ジェッタ(Jetta)』;ジェット気流を意味する言葉

    『シロッコ(Scirrocco)』;砂漠に吹き荒れる嵐を意味する言葉

     【車名-固有名詞】

    『ビートル(Bettale)』;カブトムシ。

    『ポロ(Polo)』;馬に乗りながらボールを操る球技のポロから。

    『ルポ(Lupo)』;ラテン語の狼の意味。VW本社のある都市ウォルフスブルグ(狼の城)に起因。

    『トゥアレグ(Touareg)』;アフリカ サハラ トゥアレグ族が名前の由来。何者にも支配されない、自由で誇り高き精神に起因。

     【車名-造語】

    『トゥーラン(Touran)』;英語の”Tour”(旅行)とトゥーランの先輩にあたる”Sharan(シャラン)”を組み合わせた造語。

    『ティグアン(Tiguan)』;Tiger(虎)の力強さとIguana(イグアナ)の粘り強さをイメージ。

    『シャラン(Sharan)』;ペルシャ語で「王族」を示す”Shah”と、VW内でMPV(日本語でいう「ミニバン」)を表すものとされる”-an”を組み合わせた造語。

    『アップ!(up!)』 ; up!の前モデルである「Lupo(ラテン語で狼)」より、真ん中の2文字を取った言葉遊びから。

    まとめ

    このように、車のネーミングの由来を知ることは、なかなか楽しいものです。愛車の名前を

    聞かれた時に、「素敵な車ですね」と言われるような、ちょっとした蘊蓄が語れるというのも、

    カーライフの楽しみのひとつではないでしょうか。

    KELLY

     

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  • お客様からのご質問  第9弾 名前由来!!!

    お客様からのご質問 第9弾 名前由来!!!

     

    車の名前は、さまざまな由来をもっています。

    自動車メーカーが何かひとつテーマを持ち、それにちなんだ名前を付けることが多いようです。

    日本車の場合も、そういった例が多いのですが、輸入車

    特にヨーロッパ車では、例外も少なくありません。

    フォルクスワーゲンの名前由来

    当時、まだ上流階級だけの贅沢品であった車の中に、

    国民車として参入したフォルクスワーゲン!

    ちなみに、フォルクスワーゲンはドイツ語で「国民車」という意味です。

    まず思い浮かぶ名前はGolf(ゴルフ)でしょうか。

    フォルクスワーゲンという企業を、ここまで発展させたのはこのGolfの

    ヒットによるところが大きいのです。

    かつて Golf GTI には、ゴルフボール型のシフトノブが装着されていて、

    そのアイテムが流行したこともあります。

    そのアイテムがこちら

    だからGolfがスポーツのゴルフに由来していると思っている方が多いのでしょう。

    実はそうではなかった!

    ドイツ語では”Golf”とは、スポーツのほかにも「湾」とか「入り江」という意味があります。

    つまり車名のGolfは、メキシコ湾流の”Golf  Strom”に由来しているのです。

    これは、西ヨーロッパ地域に、穏やかな気候を与えてくれ世界最大の海流です。

    Golf ,Passat,BoraやJettaなど、フォルクスワーゲンのモデル名には、

    「風」にまつわるものが多いです。

    改めて考えると、それぞれの名前はモデルの特徴をよく捉えていると言えるでしょう。

    もちろんPolo,up!、など風に無関係な名前もあります。

    最新モデルのArteonは芸術の”Art”と”eon”を組み合わせた造語です。この”eon”とは

    今後、フォルクスワーゲンのトップラインにつけられる名称であり、

    Arteonがフォルクスワーゲンの新たなフラッグシップであることを表しています。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    由来一覧

    【車名-風】

    『ゴルフ(Golf)』;メキシコ湾に吹く風=ガルフストリーム”Golf Stream”を意味する言葉

    『ボーラ(Bora)』;アドレア海沿岸を吹き抜けるさわやかな風を意味する言葉

    『パサート(Passat)』;メキシコ湾流に発生する季節風を意味する言葉

    『ジェッタ(Jetta)』;ジェット気流を意味する言葉

    『シロッコ(Scirrocco)』;砂漠に吹き荒れる嵐を意味する言葉

     【車名-固有名詞】

    『ビートル(Bettale)』;カブトムシ。

    『ポロ(Polo)』;馬に乗りながらボールを操る球技のポロから。

    『ルポ(Lupo)』;ラテン語の狼の意味。VW本社のある都市ウォルフスブルグ(狼の城)に起因。

    『トゥアレグ(Touareg)』;アフリカ サハラ トゥアレグ族が名前の由来。何者にも支配されない、自由で誇り高き精神に起因。

     【車名-造語】

    『トゥーラン(Touran)』;英語の”Tour”(旅行)とトゥーランの先輩にあたる”Sharan(シャラン)”を組み合わせた造語。

    『ティグアン(Tiguan)』;Tiger(虎)の力強さとIguana(イグアナ)の粘り強さをイメージ。

    『シャラン(Sharan)』;ペルシャ語で「王族」を示す”Shah”と、VW内でMPV(日本語でいう「ミニバン」)を表すものとされる”-an”を組み合わせた造語。

    『アップ!(up!)』 ; up!の前モデルである「Lupo(ラテン語で狼)」より、真ん中の2文字を取った言葉遊びから。

    まとめ

    このように、車のネーミングの由来を知ることは、なかなか楽しいものです。愛車の名前を

    聞かれた時に、「素敵な車ですね」と言われるような、ちょっとした蘊蓄が語れるというのも、

    カーライフの楽しみのひとつではないでしょうか。

    KELLY

     

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  • お客様からよくあるご質問  第7弾 故障について(ウォーターポンプ)

    お客様からよくあるご質問 第7弾 故障について(ウォーターポンプ)

    輸入車の購入を考えている人が必ず気にするところ…それは「維持費」ではないでしょうか。

    最近の輸入車はエンジンのダウンサイジング化が進み、小排気量になることで自動車税も安くなってきましたし、燃費も向上してきましたので、税金や燃費等は国産車と変わらない金額に近づいてきましたね。

    (ちなみにダウンサイジングという言葉を世に広めたのはフォルクスワーゲンだそう)

     

    また、故障時の修理代や部品代も気になりますね。

    そこで今回は、フォルクスワーゲンの「修理代」について考えてみようと思います。

    フォルクスワーゲンで壊れやすいウォーターポンプとは?

    ウォーターポンプの働きを一言で言うと「冷却水を循環させ、エンジンを適温に冷やす」とうことです。

    ウォーターポンプが正常に働かないと、エンジンの温度が高くなりオーバーヒートしてしまいます。

     

    エンジンがオーバーヒートをしたまま走り続けると、最悪爆発による火災にも繋がりかねません。

    メーター内の水温計がH(高温)とC(低温)はそのためにあるので、もしも水温計が「H」に近づいてくるようであれば、すぐに安全な場所に車を停め、レッカーを手配しましょう。

    ※水温計は通常であればHとCのちょうど中間ほどに針があります。

     

    また、ウォーターポンプの調子が悪いとエンジンルームから「ガラガラ」「キイキイ」「ゴトゴト」などの異音が聞こえてくることもあります。

    そんな症状が出た場合も早めに自動車整備工場へ持っていきましょう。

    ちなみにウォーターポンプは「シャフトベアリング」「ボディ」「インペラー」「フランジ」「メカニカルシール」の5つの部品から構成されています。簡単にそれぞれに役割をご紹介します。

    ・シャフトベアリング

    ウォーターポンプの回転を支える軸のような部分で、ここが破損してしまうとウォーターポンプは正常に動作しません。このシャフトベアリングが壊れてしまい冷却水が漏れてきてしまうことが多いみたいです。

    ・ボディ

    主に鋳物とアルミダイカストなどから構成されているボディは熱に強い仕様に仕上がっています。

    ・インペラー

    冷却水を循環させるポンプの役割を果たしているのがこのインペラーという部分です。こちらが壊れてしまうとウォーターポンプとしての機能が失われ、冷却水の循環ができなくなります。

    ・フランジ

    別名「ハブ」ともいわれており、車のタイミングベルトやファンベルトを回転させるプーリーという部品と連動しています。これによりウォーターポンプが作動する仕組みです。

    ・メカニカルシール

    ウォーターポンプの冷却水が外部に漏れないようにしている部分です。

    ウォーターポンプの交換目安時期

    ウォーターポンプの交換時期はズバリ…

    「走行距離が10万キロ」もしくは「前回のウォーターポンプ交換から10年」

    がひとつの交換目安と言われています。

    しかし、これも「交換目安」というだけで必ずしもこのタイミングで壊れてしまうので交換しないといけないわけではありません。
    中には10年10万キロを超えていても壊れずに、寿命を迎える車もあります。
    こればかりは車の乗り方、使用頻度、環境、元々の当たり外れ等もあるのでなんとも言えないところです。

    フォルクスワーゲンで壊れやすいスピードセンサーとは?

    横滑り防止やABSの警告灯などが点灯すると、スピードセンサーの故障の可能性が疑われます。

    スピードセンサーはその名の通り、車の速さを感知するセンサーです。

    当たり外れもありますが、暑さや劣化により故障することが多いです。

    取り急ぎ走行に問題はありませんが、100%スピードセンサーが悪いとは言い切れませんので、早めに修理工場へ持ち込みましょう。

    修理代金は2〜3万円ほどです。

    車種によってはホイールごとタイヤを外しての交換が必要になり、車の下に潜らないといけませんので、慣れていない方はプロにおまかせしましょう。

    まとめ

     

    今回はフォルクスワーゲン車の弱点と言われている「ウォーターポンプ」と「スピードセンサー」について簡単にまとめてみました。

    国産車と比べると修理が多い印象の輸入車ですが、ドイツ車をはじめフォルクスワーゲンは年々故障が少なくなってきています。

     

    VW車は、日頃からオイル交換や定期メンテナンスをしっかり行えば、エンジン自体はしっかりと作り込まれていますので長く乗ることができます。

     

    また、フォルクスワーゲンの中古車を取り扱っている当店では、納車前に長年VWを専門に扱ってきた整備士が入念に点検を行います。

     

    車両の状態によっては、整備士の判断で例のウォーターポンプやスピードセンサーも交換して車両のお渡しをするケースもありますので、購入前、購入後のアフターメンテナンスはご安心くださいませ。

     

    フォルクスワーゲン専門店の当店には、厳選されたVW中古車を展示しておりますので、ご予算に応じて最適な一台をご提案します!
    ※現在フォルクスワーゲン中古車在庫台数日本一です!

     

    前日までのご予約で試乗もできますので、今度のお休みは是非展示場まで足を運んでみませんか?

     

    皆様のご来店を心よりお待ちしております!

    九州のフォルクスワーゲン専門店での在庫台数NO1!

    ==========================

    〒811-1102

    福岡県福岡市早良区東入部2-10-9

    フォルクスワーゲン専門店ケリー

    TEL 0120-946-880

    公式HP https://vw-kelly.com/

    営業時間 10:00~19:00 日曜祝日 10:00〜18:45

    定休日 月曜日(祝日の場合は火曜日に振替)

    営業:蛭子

     

    ↓フォルクスワーゲン専門店ケリー公式インスタグラム↓

  • お客様からよくあるご質問  第7弾 故障について(ウォーターポンプ)

    お客様からよくあるご質問 第7弾 故障について(ウォーターポンプ)

    輸入車の購入を考えている人が必ず気にするところ…それは「維持費」ではないでしょうか。

    最近の輸入車はエンジンのダウンサイジング化が進み、小排気量になることで自動車税も安くなってきましたし、燃費も向上してきましたので、税金や燃費等は国産車と変わらない金額に近づいてきましたね。

    (ちなみにダウンサイジングという言葉を世に広めたのはフォルクスワーゲンだそう)

     

    また、故障時の修理代や部品代も気になりますね。

    そこで今回は、フォルクスワーゲンの「修理代」について考えてみようと思います。

    フォルクスワーゲンで壊れやすいウォーターポンプとは?

    ウォーターポンプの働きを一言で言うと「冷却水を循環させ、エンジンを適温に冷やす」とうことです。

    ウォーターポンプが正常に働かないと、エンジンの温度が高くなりオーバーヒートしてしまいます。

     

    エンジンがオーバーヒートをしたまま走り続けると、最悪爆発による火災にも繋がりかねません。

    メーター内の水温計がH(高温)とC(低温)はそのためにあるので、もしも水温計が「H」に近づいてくるようであれば、すぐに安全な場所に車を停め、レッカーを手配しましょう。

    ※水温計は通常であればHとCのちょうど中間ほどに針があります。

     

    また、ウォーターポンプの調子が悪いとエンジンルームから「ガラガラ」「キイキイ」「ゴトゴト」などの異音が聞こえてくることもあります。

    そんな症状が出た場合も早めに自動車整備工場へ持っていきましょう。

    ちなみにウォーターポンプは「シャフトベアリング」「ボディ」「インペラー」「フランジ」「メカニカルシール」の5つの部品から構成されています。簡単にそれぞれに役割をご紹介します。

    ・シャフトベアリング

    ウォーターポンプの回転を支える軸のような部分で、ここが破損してしまうとウォーターポンプは正常に動作しません。このシャフトベアリングが壊れてしまい冷却水が漏れてきてしまうことが多いみたいです。

    ・ボディ

    主に鋳物とアルミダイカストなどから構成されているボディは熱に強い仕様に仕上がっています。

    ・インペラー

    冷却水を循環させるポンプの役割を果たしているのがこのインペラーという部分です。こちらが壊れてしまうとウォーターポンプとしての機能が失われ、冷却水の循環ができなくなります。

    ・フランジ

    別名「ハブ」ともいわれており、車のタイミングベルトやファンベルトを回転させるプーリーという部品と連動しています。これによりウォーターポンプが作動する仕組みです。

    ・メカニカルシール

    ウォーターポンプの冷却水が外部に漏れないようにしている部分です。

    ウォーターポンプの交換目安時期

    ウォーターポンプの交換時期はズバリ…

    「走行距離が10万キロ」もしくは「前回のウォーターポンプ交換から10年」

    がひとつの交換目安と言われています。

    しかし、これも「交換目安」というだけで必ずしもこのタイミングで壊れてしまうので交換しないといけないわけではありません。
    中には10年10万キロを超えていても壊れずに、寿命を迎える車もあります。
    こればかりは車の乗り方、使用頻度、環境、元々の当たり外れ等もあるのでなんとも言えないところです。

    フォルクスワーゲンで壊れやすいスピードセンサーとは?

    横滑り防止やABSの警告灯などが点灯すると、スピードセンサーの故障の可能性が疑われます。

    スピードセンサーはその名の通り、車の速さを感知するセンサーです。

    当たり外れもありますが、暑さや劣化により故障することが多いです。

    取り急ぎ走行に問題はありませんが、100%スピードセンサーが悪いとは言い切れませんので、早めに修理工場へ持ち込みましょう。

    修理代金は2〜3万円ほどです。

    車種によってはホイールごとタイヤを外しての交換が必要になり、車の下に潜らないといけませんので、慣れていない方はプロにおまかせしましょう。

    まとめ

     

    今回はフォルクスワーゲン車の弱点と言われている「ウォーターポンプ」と「スピードセンサー」について簡単にまとめてみました。

    国産車と比べると修理が多い印象の輸入車ですが、ドイツ車をはじめフォルクスワーゲンは年々故障が少なくなってきています。

     

    VW車は、日頃からオイル交換や定期メンテナンスをしっかり行えば、エンジン自体はしっかりと作り込まれていますので長く乗ることができます。

     

    また、フォルクスワーゲンの中古車を取り扱っている当店では、納車前に長年VWを専門に扱ってきた整備士が入念に点検を行います。

     

    車両の状態によっては、整備士の判断で例のウォーターポンプやスピードセンサーも交換して車両のお渡しをするケースもありますので、購入前、購入後のアフターメンテナンスはご安心くださいませ。

     

    フォルクスワーゲン専門店の当店には、厳選されたVW中古車を展示しておりますので、ご予算に応じて最適な一台をご提案します!
    ※現在フォルクスワーゲン中古車在庫台数日本一です!

     

    前日までのご予約で試乗もできますので、今度のお休みは是非展示場まで足を運んでみませんか?

     

    皆様のご来店を心よりお待ちしております!

    九州のフォルクスワーゲン専門店での在庫台数NO1!

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    福岡県福岡市早良区東入部2-10-9

    フォルクスワーゲン専門店ケリー

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  • ビートル誕生の秘密

    ビートル誕生の秘密

    こんにちは!フォルクスワーゲン専門店ケリーです。

    今回はVolkswagenの中でも人気のビートルについての豆知識をご紹介いたします。

    ビートルはケリーの中でも根強く人気の車種です!

    数多くのオーナー様を虜にするビートルの誕生秘話をどうぞ!

    ビートルの生産紀元

    フォルクスワーゲン本社があるドイツ・ウォルフスブルクには、4本の煙突がシンボルの

    本社工場や自動車のテーマパーク「アウトシェット」があります。

    フォルクスワーゲンの代表的な車種であるビートルは、3/4世紀ほど前にこの工場で生産が開始されました。

    (フォルクスワーゲン本社)

    ビートルの生みの親

    ビートルの生みの親をご存じですか………?

    フェルディナント・ポルシェこそがビートルの生みの親なんです!

    フォルクスワーゲンの歴史を語るうえで、欠くことのできない人であるのはいうまでもありません。

    1875年、当時オーストリア  ハンガリー帝国の支配下にあったボヘミア(現在のチェコ)

    に生まれたポルシェは勉強のためにウィーンに行き、その後、自動車開発の道に進みます。

    ローナー社では電気自動車の「ローナーポルシェ」を開発し一躍有名に。

    その後、オーストリア ハンガリー帝国のアウストロダイムラー社、

    ドイツのダイムラー モトーレン社などを経て1931年に独立。

    なんとこの時の年齢は55歳!

    ポルシャはアウディの前身であるアウトウニオンのためにレーシングカーを設計する一方、

    庶民のための小型車をつくりたいと常々考えていました。

    その頃、ドイツで持ち上がったのが「国民車構想」でした。

    ビートルに課せられた厳しい条件

    国民車は、アウトバーンの整備により道路環境が整いつつあったドイツで、それまで

    車に縁のなかった国民が誰でも所有できる小型車をつくろうというプロジェクトで

    大人2人と子供3人が乗車できる居住性を備え、空冷エンジンを搭載し、最高速度は

    100㎞/h以上で100㎞走行あたりの燃料消費率が7L以下という車を安価で提供することが条件でした。

    当時の自動車メーカーが実現困難と受け止めるなか、ポルシェは夢を実現のため

    国民車の開発に名乗りを上げたのです。そして、1934年から4年の歳月を費やし、

    国民車のプロトタイプを完成させました。

    生産目前のアクシデント

    1937年にはフォルクスワーゲン社の前身であるドイツ国民車準備有限会社(GEZUVOR略称)が設立され、フォルフスブルクでの生産が決まりましたが、生産開始目前の1939年に第二次世界大戦が開戦。

    実際にフォルフスブルクの工場でビートルが生産され始めたのは1945年になってからの

    ことでした。

    輸入車トップセラー

    その後、このビートルはドイツはもちろんのこと、ヨーロッパ諸国や北米市場で

    受け入れられ、1950年代には年間10万台を生産するフォルクスワーゲンの

    代表作となりました。日本でも「かぶとむし」の愛称で親しまれ、長いあいだ輸入車の

    トップセラーとなりました。

    「TYPE  1」というのが、このビートルの正式名称です。

    また“ワーゲンバス”としていまも人気を集めているのが「TYPE  2」です。

    ビートルのフロアにバスのような箱型ボディを載せたTYPE  2には、乗用モデルの

    マイクロバスや商用のコンビ、そして、キャンバーなど様々なバリエーションがあり、

    幅広い層から支持を集めることになります。

    他にも、ドイツのコーチビルダーであるカルマン社が出がけたクーペ/コンバーチブル

    モデルの「カルマンギア」や同じカルマン社が生産を担当した「ビートルカブリオレ」

    などによって、人々のカーライフに彩を添えていったのです。

    その一方で、1960年代には空冷エンジンをリアに搭載し後輪を駆動するという

    ビートルは、新しい時代のニーズに応えられなくなり、新たな国民車の開発がスタートすることになります。

    まとめ

    いかがでしたか?世界一売れた車ビートルにはこんなストーリーがあったんですね。

    ビートルはすでに生産が終了していますが、1938年から2003年まで

    半世紀以上も生産が続き、2152万9464台という生産台数は伝説として残っています。

    日本の2013年の自動車国内生産台数は約963万台のため、

    そのすごさはいわずもしれているでしょう。

    KELLY

     

    フォルクスワーゲン専門店ケリーでは

    up!/ポロ/ゴルフ/ゴルフヴァリアント/ザ・ビートル/パサート/パサートヴァリアント/ゴルフトゥーラン/ティグアン/シャラン

    フォルクスワーゲン専門店ケリーでは常時100台以上の中古車を展示しておりますので、
    ご予算に応じて最適な一台をご提案します!皆様のご来店を心よりお待ちしております!

    九州のフォルクスワーゲン専門店での在庫台数NO1!

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    福岡県福岡市早良区東入部2-10-9

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    TEL 092-707-6444

    公式HP https://vw-kelly.com/

    営業時間 10:00~18:30

    定休日 月曜日(祝日の場合は火曜日に振替)

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